バイオ株の狙い方、教えます。

iPS細胞のノーベル賞受賞を受けた一大相場を起こしたバイオ株ですが、あれから数年・・・今でもバイオの人気は衰えておらず、ここ最近でも盛り上がりを見せています。

中でも人気を集めているのが【4592】サンバイオ。連日で高値を更新しており、株価は半年ほどで約4倍まで値を上げています。

もちろん大化けが見込める分、下落のリスクも伴います。バイオベンチャーは全般、値動きが荒く軽い気持ちで取引すると思わぬ火傷を負うことも少なくありません。

ですが、注意すべきポイントさえ守っていれば、実は大化け株を探す事も難しくないのです。

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バイオ株の材料は発表前に「外部へ出回る」ことも・・・。

テーマ性の高い銘柄の場合、例えばゲーム株であれば開発中のゲームロボット関連株なら開発中のロボットやシステムに期待して投資を行うかと思います。

ただ、企業が“いま開発中の製品の次の案件”へ投資する投資家はほとんどいません。

そもそも、開発中の製品の次の案件となると、情報が市場へ出回る機会が少なく、企業によっては次の開発イメージすら立てていないところもあります。

一方で、バイオ株は違います。

製薬企業や創薬ベンチャーは、臨床試験の段階が進むことで情報を開示をするのが一般的です。その為、実現から遠い開発段階の創薬でも開示しているものが多く、数手先を見据えた投資を行う事が可能となります。

しかも、医学会やバイオの大きなイベントがあった際は、共同開発している研究者らが企業に先行して新薬の情報を発表する事があります。

これによって新薬の情報が早期に市場へ発信されます。臨床試験に入ったばかりの新薬は、市場へ出回るのが十数年先の話でありながら、マーケットでは情報が発信されるだけで敏感に反応するのです。

ただ、新薬の開発には多くの課題を抱えているものが多く、開発段階で計画が中止となるものや資金調達に困り、実体よりも過大な発表をするバイオベンチャーも存在します。

その為、期待できそうな新薬であったとしても、完成に至らないケースも少なくありません。

また、研究中の新薬の先行きを見極めるには専門家でも困難な作業となるので、一般投資家が売買判断の基準にするには専門知識深い理解、そして運の要素が必要と言えます。

もっとも、下記に記したような2つのポイントを押さえておけば、知識に頼らずとも比較的容易にバイオ株と付き合うことができます。

「利益」を狙うなら抑えるポイントは2つ

1つはパイプライン

パイプラインとは、創薬における開発から販売までの一連のライン(体制)のことを示しており、どこから資金を調達し、導出先はどこなのか、どこと協同で研究開発を行っているのか。など、研究の状況や環境を調べる上で重要なポイントになります。

この中で「大手企業」が絡んでいる銘柄であれば、開発や販売については有望視できるでしょう。

また、臨床段階はどこまで進んでいるのか、申請してからどれくらいの時間が経過しているのかも大事になります。仮に、臨床試験が最終段階まで進んでいたとしても、数年たっても進展が見られていないようであれば、買い控えた方が懸命でしょう。

そして、もう一つが情報です。

バイオ株は結果ではなく、過程が評価され物色を集めます。その為、今後●●についての研究結果が出てくるなどの情報が投資する上で不可欠なのです。

また、先にもお伝えしたように、研究開発の段階のものを研究者が事前に発表してしまうなど、通常の企業では考えられないことがバイオ企業では起こります。

これは実際に完成するのが数年~十数年先の話の創薬を取り扱っているから起こるのであり、企業側も研究者の発表に寛容的。情報の気密性が通常よりも低いので、発表前に外部に情報が出回ってしまうこともあるのです。

研究者にとっては十数年先のことであっても、市場では明日の事のように買いを集めます。画期的な新薬であれば、本来なら博士級の意見がなければ判断出来ませんが、アナリストや証券会社が過剰に評価することで、株価は大暴騰を巻き起こすのです。

過去にも、創薬ベンチャーの【4565】そーせいグループが、偏頭痛治療薬の候補に関する研究開発契約を発表しただけでストップ高まで高騰。研究段階にすら入っていないのに、先行き期待から資金を集め、発表当時の株価から数倍に値を上げた経緯があります。

バイオ株の売買をする上では、企業のIR説明会に目を向けるより、専門機関より発表される研究成果それに関連した企業を探した方が選定には役立つかもしれません。

なお、弊社ではバイオ株だけじゃなく、短期間で大化けが狙える銘柄単発スポットプランにてご紹介しています。

バイオ株はIRの内容が難しく、個人で調べるには骨が折れます。調べる時間がない場合や銘柄選定が苦手、だけど短期で利益を狙いたいという方はぜひこちらをお試し下さい。

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