今年の“ハロウィン銘柄”はいつもと違う

本日10月31日はハロウィン!日本各地でイベントが開催される予定ですね。

ハロウィンの市場規模はいまや1300億円超えと推測されるほどまで成長しています。

もちろん株式市場でも関心は高く、この時期は仮装に必要な小物を販売しているお店として、100円ショップの【2698】キャンドゥや【2782】セリアなどが関連銘柄として注目を集めます。

また、路上での飲酒も増えたため、【3382】セヴン・イレヴンや【8028】ファミリーマートなどコンビニ各社では、ハロウィン当日のお酒の販売が大きく売上に貢献したことでしょう。

―――しかし今年は少し様子が違うようです。

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お酒の代わりに売れているのは「タピオカ」

渋谷には仮装をした若者たちが集まり毎年大騒ぎとなっていますが、昨年は軽トラックが横倒しされたことで複数の逮捕者が出たり、店のショーケースや看板が壊されるなどの被害が発生しました。

そこで、今年は25日から路上での飲酒を禁じる東京都渋谷区の条例が実施されています。罰則はありませんが、ハロウィン前の週末は迷惑行為などが減ったとの声もあります。

31日の当日もこれまでのようにコンビニでのお酒の販売は伸びないでしょう。

ここでお酒の代わりに売れているのが「タピオカ」だそうです。普段の1.5倍売上アップとなった店舗もあるとか。

渋谷などに集まる多くの若者は歩きながら出会いを求めていることも多く、飲みながら移動できるタピオカは都合がいいのです。今年は【3038】神戸物産なども関連銘柄に入りそうです。

また、警備費などを約1億円を計上し、渋谷には警備員は100人超配置されます。【2331】綜合警備保障や【9735】セコムなどの需要も拡大するということですね。

―――そして、もうひとつ。ハロウィン「ゴミ問題」についに動きが。

「ゴミ問題」解決に積極的な企業もハロウィン関連?

ハロウィンの翌日は決まってボランティアのごみ掃除の行列ができていますが、今年は事前準備が整っており、ハチ公広場前や交番などいくつかの場所に「エコステーション」と呼ばれるゴミを捨てる場所が作られます。

また、タレントのイモトアヤコさんをイメージキャラクターとして起用しているエクスコムグローバル社。こちらはWiFiを提供する企業ですが、渋谷に「ゴミ箱」を複数設置するとのことです。

【8028】ファミリーマートの子会社のドン・キホーテも、コスチューム購入客にフィッテングルームを開設するほか、店頭にゴミ箱や使い終わって不要となった衣装の回収ボックスも設けます。

「ゴミ問題」解決に積極的な企業も新たに関連銘柄に加わりそうです。

2019年はハロウィン期間が長め

2019年のハロウィンは木曜日となりますので、参加しづらい人も多いと言えるでしょう。そのため、前週末に始まり週末までイベントを開催する企業も多いのです。

つまり、関連企業は例年以上に恩恵を受けやすいと言えるでしょう。

大阪にあるテーマパーク「ユニバーサルスタジオジャパン」もそのひとつ。11月4日までイベント開催されています。ライバルとされる【4661】オリエンタルランドの東京ディズニーランドは10月31日までのイベント開催になりますので、今回はユニバーサルスタジオに軍配が上がりそうです。

大幅な押し上げ要因になるかは定かではありませんが、小売株などを中心に売上増加が期待できそうな銘柄を選定してみても面白そうです。

本日は季節イベントについてお話をさせていただきましたが、市場は決算シーズン真っただ中。お持ちの銘柄で決算についてお悩みのことがあれば、ぜひ弊社のアナリストまでご相談下さい。

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