「亥固まる」猪突猛進!2019年干支銘柄

皆様、こんにちは。本村健です。

先日の知人との会話ですが、

知 人:「今年は例年に比べてこの時期にしては暖かいね〜。最近、株の調子はどうなの?ところで来年の景気はどうなるのよ。」

わたし:「株は、今年の前半は調子良かったけど後半が良くないね〜。いろんな事があって来年の猪年に期待したいね〜。」

知 人:「そうなんだ、「山より大きな猪は出ない」って事か?」

わたしは、この言葉の意味がわかりませんでしたが、聞くのも恥ずかしいのでネットで調べてみました。続きは後ほど。

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「亥固まる」猪突猛進!2019年干支銘柄

さて、マーケットですが、相場をやっていると一年が経つのはあっという間です。

もうそんな時期かと思ってしまいますが、そろそろ昨年に好評でした“干支銘柄”を見ておかなければいけません。

今年の相場格言では「戌笑う」と言われていますが、今年の戌年は格言通り、年始“だけ”強い相場まさに笑うしかない1年となりました。涙

年末にかけて翌年の干支銘柄が物色されるのは、毎年の風物詩。

来年は「いのしし年」ですが、兜町で伝わる干支(えと)を用いた相場格言では、「亥(い)固まる」とされています。

勝手に固まるんじゃないよと思いますが・・

「猪突猛進」という言葉がありますが意味は、一つのことに向かって猛烈な勢いで突き進む!というわけで、来年は「上昇相場」に期待が持てそうです。

「イノシシ」と付く企業は限られていますが、「イノ」で思いつくまま列挙しますと

  • 【9119】飯野海運
  • 【9880】イノテック
  • 【3970】イノベーション

あたりが思い浮かびますが、「シシ」では、【6591】西芝電機【7483】ドウシシャなども連想されそうです。

そして今年、わたしが一押しするのは、皆様の日常の生活の中でも使っているはず、生活必需品で景気に左右されにくい企業:【4912】ライオンです。

「獅子」とはライオンの別称。シシを連想させるにはピッタリの企業でしょう。

その他、注目する企業ですが、傘下のサッポロライオンが「銀座ライオン」や「エビスバー」を運営する【2501】サッポロホールディングスや今年の日本シリーズは戌年と言うことで「お父さん犬」のソフトバンクが優勝しましたが、来年は「西武ライオンズ」の優勝に期待がかかります。【9024】西武ホールディングスあたりも面白いかと思います。

今年は、警察署を脱走したり他人の土地を勝手に売却したりと凶悪な犯罪がありましたが悪い奴らはパクられても、同業者の方にお願いしますが、わたしの注目する銘柄はパクらないで下さい。笑

そして、来年の株価に影響を与えるだろう2019年の大型イベントをざっくりとご紹介します。

  • 4月:統一地方選挙、天皇陛下が退位され平成が終了。新元号を発表予定。
  • 5月:皇太子殿下が天皇陛下へ即位され新しい元号の年が始まる。
  • 6月:サッカーワールドカップ女子2019フランス大会を開催。
  • 7月頃:参院選挙。
  • 9月:ラグビーW杯2019が日本で開催。
  • 10月:消費増税、即位の礼が実施される予定。

これだけみても、材料が豊富で相場が荒れそうな予感がしますが、この中でもわたしが注目する「猪突猛進」・・2019年のラグビーW杯ですね!

開催に伴う、経済波及効果は約4,300億円とも分析されています。

今年は、年始から本コラムで取り上げました「2018年はスポーツイヤー」と題して冬期オリンピックから始まり、大谷翔平選手、サッカーワールドカップロシア大会、大坂なおみ選手を題材にした「スポーツ関連銘柄」をご紹介し、見事に的中させました。

ラグビーというと野球やサッカーのようにまだ日本では浸透していないスポーツですが、わたし世代の「おじ様」が連想するのは、若い頃にドラマでみた「スクール☆ウォーズ」でしょう!

人気作品だった、映画やドラマはリメイクされる事がありますが試合の放映権なども絡みチャンスと捉えるか、【9401】東京放送ホールディングス(TBS)に期待します。

最後に冒頭で触れました「山より大きな猪は出ない」の意味ですが、入れ物よりも大きな中味などあり得ないという例え。

大げさな言い方もほどほどにしろということ。いくら大きな猪でも、その猪が住んでいる山より大きいわけがないという意から。

もっと簡単にいいますと、ささいな事で落ち込んでも命までは取られない。ビクつく事はなく腹を据えて覚悟しようじゃないかと言う意味合いも含んでいます。

足元では、来年の相場に対してネガティブ予想の見方もありますが、覚悟を決めて高い勝率を目指しますので来年もご声援を宜しくお願いします。

個人的に気になる銘柄

今週は、【3355】クリヤマホールディングスに注目です。

同社は、(ゴム、樹脂製品が主力)産業機械などの部品用に強みを持つ「樹脂メタルホースメーカー」の会社。海外でも展開しており売上高の中心は北米向けとなります。

トランプ大統領は、就任当初からインフラ投資に対して10年間で総額1兆ドル(約110兆)を投入する予定を打ち出しており、恩恵を受ける可能性があります。

「インフラ関連」として注目を集めましたが、直近の株価は年初来安値の近辺で推移しています。

今週、アメリカ中間選挙の発表がありアメリカの地合いが好調な時は同社にとっては追い風。短期目線で注目しています。

PERは10倍台と割安感もあり、一株利益は169円。

短期投資の方は1620円割れにロスカットを入れ、吹き上げてくるようなら利確をしてください!

それでは、また来週お会いしましょう。本村健でした。

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本村健

「株をやるなら必ず勝て!」投資道場を連載中!

一成証券(現三菱UFJ証券)、高木証券にて株式・債券・投信・先物等を幅広く取り扱っていた元・証券マン。投資にまつわる深い知識を武器にした「潮目を読む力」には定評あり。

風貌からは想像がつかないが“攻める”投資を得意としており、中でも材料やテーマ株に対する嗅覚は一級品。好物はビールを始め酒類全般。 「投資の達人」としても知名度が高く、現在は株マイスターで毎週土曜に『本村健の投資道場』を連載中。

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