2019年注目して欲しい「旅行関連」テーマ!

早いもので2018年もあと1ヶ月を斬りました。

この1年間を振り返ってみると、フィンテックセキュリティAIなど様々なテーマが話題になりました。

その中で今回は「旅行関連」に焦点を当てていきたいと思います。

ここで「ん?旅行関連ってそんなに話題になっていたの?」と思っている方もいらっしゃるでしょう。

実はその通りで、確かに現時点での話題性はほかのテーマに劣っていると言えます。しかし、今後の伸び代は大きいと筆者は感じています。

2018年は「旅行関連」元年

そう言えるほど、各社で新たにサービスリリースがあったのです。それも異業種からの参入が目立っていたと言えるでしょう。

携帯通信企業の【9984】ソフトバンクは、JTBと組んで訪日中国人向けの専門の旅行会社を設立し、アリババ集団のサイトで販売を開始する方針を発表しました。

2018年IPOで大きな注目を集めた【4385】メルカリの子会社ソウゾウは、旅行事業への参入を発表。旅行の日記共有アプリ「mertrip」の提供を開始しています。

と、ここまではこれまでもありそうなサービスです。

時代を反映していると感じたのは、【2432】ディー・エヌ・エーの子会社ペロリの創業メンバー有川鴻哉氏がいるHotspringが提供を開始した、「ズボラ旅 by こころから」と名づけられたサービス。

こちらはLINE上で質問に答えてこちらの行きたい場所など要望を伝えると、ホテルや飛行機、食事、アクテビティなどを提案してくれた上で、予約まで全て行ってくれます。

対面で行っていたすべてをネット上の会話で行えるのは画期的と言えるでしょう。

さらに、自分の持っているものを瞬時に現金化できるアプリ「CASH」を開発したことで有名なBANK社は、あと払い専用の旅行代理店アプリ「TRAVEL NOW」をリリース。

これは、手元に資金がなくても2ヶ月後までに支払いをする約束で旅行に行けるサービスです。面倒な審査なし、電話番号の登録のみですぐに旅に出られます。

重要なのは「すぐに」手に入ること

このように見ていると分かるのは、とにかく時間を短縮できること、手間を省けること、その利便性の先に新たな市場が広がっていることが分かります。

今はインターネットで何でも調べられますし、友人と連絡を取るのも簡単で、一昔前では考えられないスピードで世の中が動く時代です。

どんなサービスにもスピードや利便性が求められていると言っても過言ではないでしょう。

裏を返せば、いまだ面倒な手続きが必要とされていたり、提供までに時間がかかってしまうという問題を払しょくできていない分野の方が、伸び代があると言えるのではないかと思います。

それが「旅」だったという事かもしれません。

もちろんオンラインで予約できるサイトはこれまでもありましたが、今回ご紹介したように電話番号だけですぐに旅に行けるなんて、ここまで便利なサービスはありませんでした。

この1年の動きをきっかけに、旅行業界の市場はさらに伸びていくことが期待できるでしょう。

さて、次は・・・?

2018年が「旅行関連」の節目となったのは、民泊が全国解禁となったことも大いに関係しているかと思いますが、次はより日常生活に馴染んだ分野にその波が来ると筆者は予想します。

「衣」「食」までインターネットで買うことが普通になっていますので、この先は「住」に対する便利を追及する時代となるのではないでしょうか。

もっとシンプルに住まいを変えたりすることが出来れば、不動産業界にも新たな商機が訪れるかもしれません。

2019年は、不動産業界で新たなサービスリリースがあればぜひ注目してみて下さい。

今回のコラムのように来年の市場についての話題が多くなる時期に入りましたが、年内の取り組みでお困りのことがあれば、いつでも「無料銘柄相談」よりお問い合わせ下さい。

弊社のアナリストが会員様の持ち株数などに応じてアドバイスさせていただきます。

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